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・セクハラを許さず「ジェンダー平等を貫く共産党」を強く大きくしよう!
・党員の職場セクハラを党内処理(除名)だけで終わらせないようにしよう!
・理事会にセクハラ第三者調査を実施させ、再発防止論議を開始しよう!
・性加害者に支給した退職金を取り戻そう!
ごあいさつ
日本はジェンダーギャップ指数125位の残念な国です。家族・知人で一度も痴漢被害に遭った事が無い女性は例外の様に少数です。それがこの国の実態です。
遅まきながら日本でも性暴力に対する社会の目は厳しくなり、自衛隊ですら組織内性暴力を認め、対処に第三者調査は当たり前となりました。宝塚問題では担当弁護士の所属にまで国民の厳しい目が向けらました。
性暴力は根絶しなければなりません。そのために必要な事は、法規制や厳罰化とともに、包括的性教育の普及です。全国の医療者・教育者が取り組みを開始しています。埼玉では医療生協さいたまが先頭に立つべきですが出来ません。なぜなら役位らによる職場内性暴力を隠蔽したまま、性と人権を教える事は不可能だからです。
医療生協さいたまで発生した問題の中には共産党員の性加害者が少なからず存在し、前専務もその一人です。理事会は前専務の性加害を否定し、共産党は前専務の性加害を党内問題とし、除名処分とした事実を医療生協内の党員にも伏せ続けています。
ジェンダー平等とハラスメント根絶を掲げる党であれば、理事会と職場の党員に対し、被害者の救済と再発防止のリーダーシップを発揮するよう指導すべきです。
私達は、共産党が性暴力根絶の行動を医療生協さいたまで具体化する事を期待し、組合員の立場からこの後援会を発足しました。
医療生協に関わる共産党員と支持者の皆さん、医療生協さいたまの性被害者救済と性暴力再発防止の為に力を合わせましょう。
2023年12月11日(フラワーデモ)
世話人 平澤民紀